時計 オメガ
商品詳細
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- コンディション
- 新同品
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- 状態
- *保証書の日付の日に当店で買い取ったものですので、特にコメントするところのない申し分のないコンディションです。
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- ブランド/メーカー
- オメガ
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- スピードマスター ファースト オメガ インスペース
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- REF/CAL
- REF.311.32.40.30.01.001 CAL.1861
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- 駆動方式
- 手巻
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- 材質
- SS
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- ケース径(リュウズ除く)
- 39,7mm(カタログ値)
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- ベルト
- 純正革ベルト/純正SS尾錠
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- 年式
- 保証書の日付は2021年11月
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- 付属品
- 外箱 内箱 取説 ギャランティカード(2021年11月 国内正規) ピクトグラムのカード *オメガの赤いカードは3枚付いているものが、割と多くありますが、このモデルはクロノメーターではありませんので2枚で正しい枚数です。
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- 保証
- 「当店6ヶ月保証」ですが「2021年11月**日~5年間のメーカー保証」も付いています。
- 備考
- *新同品につき「返品不可」とさせて頂きます。
*プライバシー保護の観点から、付属品や本体の、シリアルナンバー、個別番号、は画像処理により消してあります。実際は鮮明に印字されていますのでご安心ください。
*黒文字盤
*オメガ公式ウェブサイトでは2021年4月時点では「税込定価 583,000円」だったのですが、2021年12月時点では既に生産終了となっていました。生産終了になったのは比較的最近ですので、よく探せば、まだ正規特約店での新品購入が可能かもしれませんが、中古市場ではプレミア価格での販売が一般的です。
*サファイアガラス風防 スクリューバック
*21,600振動 カム式 秒針規制なし
*CAL.1861は、1968年開発のCAL.861と基本的には大体同じものです。CAL.861はスピマスセカンドに搭載されていたコラムホイール式ムーブメントCAL.321の後継ムーブメントです。レマニアベースでCAL.861は赤金メッキまたはYGメッキ、1997年頃にロジウムメッキに変更されCAL.1861となります。尚、現在では企業としてのレマニアは、オメガと同じスウォッチグループに吸収合併され消滅しているようです。経緯としてはレマニア社は1981年にブレゲに買収され、そのブレゲが1999年にスウォッチグループに買収され2007年にレマニア社はブレゲのムーブメント部門となり企業としてのレマニアは消滅ということのようです。2007年頃迄のCAL.1861はレマニアベース、それ以降のCAL.1861は自社ムーブメントということでしょうか。
*1962年にウォーリー・シラー宇宙飛行士が宇宙船「シグマ7」に搭乗して地球を周回した際に腕に付けていた時計から着想を得ているそうです。スピードマスターセカンドモデルの復刻的なモデルになると思います。セカンドモデルは1959年~1962年にかけて製造されていました。最初は「CK2998」という型番でしたが1962年に「ST105.002」という型番に変更されました。「ファースト オメガ インスペース」は「ST105.002」の復刻的なモデルということになると思います。
*忠実な復刻モデルということではないのかもしれませんが、程度の良いヴィンテージウォッチのような雰囲気が少し感じられると思います。サファイアガラス風防は丸みを帯びたものが使われており、プラ風防のような柔らかな雰囲気が感じられます。ただ、プラ風防になっていれば更に良い雰囲気になっていたかもしれません。文字盤の仕上げが秀逸だと思います。ルーペで見ますと、何となく粘りを感じさせるような艶があり、また表面がプツプツした感じはヴィンテージのスピードマスターにも通じるものがあると思います。文字盤拡大画像を更に拡大した画像を掲載してありますので独特の質感をご確認頂けると思います。黒文字盤は、やや茶色味が感じられる黒になっていると思います。
*リューズガードなしの左右対称ケースは、なかなか良い雰囲気を醸し出していると思います。
*オメガのピクトグラムはたくさんの種類がありますが、その中で「リミテッドエディション[LD]」「個別番号付エディション[NE]」というのがあり、このモデルのピクトグラムカードには「個別番号付エディション[NE]」のマークが記載されていました。二つの違いは分かりにくいのですが、おそらく「個別番号付エディション」は、ある一定期間製造する記念モデルといったところでしょうか。「リミテッドエディション」は最初から製造本数が決まっているものです。
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