時計 セイコー
商品詳細
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- *多少の小キズが見られますが、きれいな中古です。*サファイアガラス風防にキズはありません。*社外品革ベルトは多少使用感が見られます。尾錠は純正K18YGです。
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- ブランド/メーカー
- セイコー
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- グランドセイコー
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- REF/CAL
- REF.SBGX016(9F61-0A30) CAL.9F61
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- 駆動方式
- クオーツ
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- 材質
- K18YG
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- ケース径(リュウズ除く)
- 約35mm
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- ベルト
- 社外品革ベルト/純正K18YG尾錠
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- 年式
- 2000年
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- メンテナンス
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- 付属品
- メーカー電池交換の明細(2020年4月)
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *2020年4月にメーカー電池交換済です。交換時にパッキン交換と、各種点検が行われています。電池寿命は約3年です。
*金文字盤
*丸みを帯びたサファイアガラス風防 4箇所ビス止めによる裏蓋
*年差±10秒
*SBGX016(9F61-0A30)に良く似たモデルはたくさんあり、全部で5種類です。
*SBGS002(9581-7000)「1988年~1992年頃」、SBGS008(9581-7010)「1993年頃~1996年頃」、SBGX016(9F61-0A30)「1997年頃~2005年頃」、SBGX038(9F61-0A30)「2003年販売開始で、少なくとも2017年8月時点ではラインナップされていました。」、SBGX238「2017年発売開始ですが2019年7月にはカタログ落ちしていました。」
*グランドセイコー復活後最初期のモデルSBGS002(9581-7000)は、なかなか興味深いモデルですが、現在のグランドセイコーと比べると作りが少し簡単な感じです。SBGX008(9581-7010)は過渡期のもので、リューズは「GS」と彫り込まれており、裏蓋も中央がメダル状になり「GS」の刻印が入ります。SBGX016(9F61-0A30)になると裏蓋に立派な獅子のマークが彫り込まれるようになり、ムーブメントも9F系になります。SBGX038は、シルバーに近い明るいゴールドの文字盤に変更されていますが、基本的にはSBGX016と同じようなものだと思います。2017年発売のSBGX238もSBGX038と同じようなものだと思いますが、シルバー文字盤に変更されているようです。ウェブサイトの画像を見る限りではケースの金の色が濃くなっているようにも見えますが、実際どうなのかは分かりません。一番の違いはSBGX238は「SEIKO」のロゴがなくなってしまい、「GS」のロゴと「Grand Seiko」の表記のみになりました。これはグランドセイコーが独立したブランドになった為です。
*比較的、地味なモデルかもしれませんが、1988年のグランドセイコー復活時から、基本的な形は変わらずにモデルチェンジを繰り返しながら長年販売されていたモデルです。グランドセイコーを代表するモデルのひとつと言えるのではないでしょうか。少なくとも2017年8月時点ではラインナップされていたのですが、2019年7月にはなくなっていました。現在では18金YGクォーツ革ベルトモデルはSBGX330というマスターショップ限定の特別感の感じられるモデルがラインナップされていますので、従来のモデルは役目を終えたということでしょうか。ちなみにSBGX238は税込定価853,200円でしたが、SBGX330は税込定価1,760,000円で非常に高価なモデルです。
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