時計 オーデマピゲ
商品詳細
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- コンディション
- 極上中古美品
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- 状態
- *特にコメントするところのない、たいへんきれいな状態です。
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- ブランド/メーカー
- オーデマピゲ
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- タイプ
- 置き時計
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- 名称
- CODE 11.59 2019 テーブルクロック
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- 駆動方式
- クオーツ
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- 材質
- SS
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- ケース径(リュウズ除く)
- *ケース径 約65mm *奥行 約28mm
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- 年式
- 2019年
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- 付属品
- 箱 英文取説兼ギャランティの冊子(2019年5月 国内正規) 携帯用の小さな袋 木製の台 *このモデルは元々、外箱は、ないようです。
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *非常に濃い青文字盤
*彩度、明度の低い艶のある文字盤です。
*9時側、ケース側面画像ではガラス風防がかなり盛り上がっているように見えるかもしれませんが、実際は若干丸みを帯びている程度です。
*アラーム付です。アラームの音色はよくある電子音です。先入観によるものかもしれませんが、品のある音のような気がします。音量は小さめです。一般的な目覚まし時計は、だんだん音が大きくなりますが、このモデルは、ずっと鳴らしていても小さめの音のままです。
*この置き時計は、本体背面のスタンドを利用して置く方法と、付属の木製の台に置く方法があります。この時計のアラーム音は背面の小さな穴から出ていますので木製の台にセットした場合は音がさえぎられて元々小さめの音が更に小さめの音になります。
*リューズのようなものは引っ張るとアラームON、押し込むとアラームOFFになります。リューズではありませんので回しても針は動きませんのでご注意ください。時刻やアラームの調整は背面のつまみを押しながら回します。時刻やアラーム調整時の感触はしっとりした感じで、針の動きも安っぽい感じのアソビはなく細かな調整がやりやすいです。
*実用的な目覚まし時計として考えた場合は秒針があった方が安心ですが、この時計に秒針はありません。一見、秒針のように見える針はアラーム針です。クオーツの秒針で高級感のある動きをするものは、あまりないので、クオーツ式高級置き時計の場合は秒針はないほうが良いのかもしれません。秒針なしのクォーツは秒針付に比べて電池の寿命が長いというメリットもあります。秒針付の場合は1秒毎に針を動かす必要がありますが、この時計の場合は約6秒毎に長針が動くようになっています。約6秒毎に時を刻む音は割と大きめです。例えば書斎の机に置くというような使い方をされる場合、割と良く聞こえると思います。割と重厚感のある音です。
*このモデルは、よく見るとケース側面が八角形になっているものの、基本的にはシンプルなデザインに見えます。しかしながら実際は細かな部分まで凝ったデザインになっています。ガラス風防は、若干丸みを帯びた感じに見えますが、実際は3時ー9時方向はほぼフラットです。12時ー6時方向にのみ、なだらかなアールがつけられています。ベゼルも一見フラットはリング状に見えるかもしれませんが実際は、微妙な曲線が取り入れられた凝った形状になっています。3時側、ケース側面画像で、ベゼルの、なだらかな曲線がご確認頂けると思います。
*このモデルはテーブルクロックとしてはかなり気合の入った作りになっています。ルーペで見ても文字盤や針は割としっかりと作り込まれています。同社の腕時計ほどの緻密さはありませんが、大きくなった腕時計のような雰囲気をそれなりに楽しむことが出来ると思います。高品質な置き時計は、あまり出回っていませんので貴重な存在かもしれません。
*このモデルの詳細はよくわかりませんが、2019年に「CODE 11.59」という腕時計の新しいシリーズが発売になったのを記念して、非売品として一部の顧客に配られたもの、ということになるようです。2年保証付ですが2021年5月**日迄ですのでもうすぐ期限切れです(2021年4月時点)。
*「CODE 11.59 」という名称について、「11.59」は11時59分のことで、新しい一日が始まる直前を意味しているようです。「CODE」は規定、規則といった意味を持っているようですが、ここでは、オーデマピゲならではのデザイン要素に新しい解釈を加えたシリーズという意味が込められているのでしょうか。
