ジュエリー ノーブランドジュエリー
商品詳細
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- *枠は多少の小キズが見られますが、中古としてはきれいな状態です。*ルビーはぶつけたようなキズや欠けはなくきれいな状態です。*ダイヤメレは比較的インクルージョン(内包物)の少ない、比較的きれいな石が使われています。*1枚目の画像でルビーのテーブル面3時位置横付近にキズのようなものが確認できるかもしれませんが、これはホコリですのでご安心ください。
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- 名称
- ルビーリング
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- 材質
- K18YG
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- サイズ
- 12号
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- 重さ
- 5,7g
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- 石目
- ルビー 1,01ct ダイヤメレ 1,11ct
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- 付属品
- GIA鑑別書(2021年3月) 中央宝石研究所ソーティング(2021年11月)
- 備考
- *ルビーは1,01ctと少し小さいのですが、彩度の高いきれいな色です。*GIAの鑑別書によりますと、天然コランダム、ビルマ(ミャンマー)産ルビー、加熱(少量の残留物質あり)、ビビットレッド、そしてピジョンブラッド(鳩の血の色)の記載があります。色の評価はGIAによるものですので信頼性の高いものです。中央宝石研究所のソーティングでは天然コランダム、ルビー、加熱、となっています。
*歴史的には、「ピジョン ブラッド(ハトの血)」という言葉は、最高品質のビルマ(ミャンマー)産ルビーの名称として使われていたようです。色味としては、柔らかな色または落ち着きのある色で、燃えるように輝く、赤い蛍光色を放つ、赤からわずかに紫がかったまたはピンクがかった色、とされています。
*「ピジョン ブラッド」は全て同じ色ではなく、ビルマ(ミャンマー)産ルビーの最も好ましい色の範囲を示すものと言えますが、楽天等で検索すると「ピジョンブラッド」がたくさんでてきますので、小さい石の場合は比較的入手しやすいのかもしれません。好みの「ピジョンブラッド」を探すのも面白いかもしれません。
*一般的に流通しているルビーやサファイアの多くは加熱処理が施されています。非加熱で美しい色の宝石が理想的かもしれませんが、そのような石は数が少ないので、一般的には加熱処理が施されています。ただ、楽天等で検索すると「非加熱ルビー」もたくさん出てきますので、小さめの石の場合は比較的入手しやすいのでしょうか。
*加熱処理が広く認められているのは自然がやり残したことを補っているという考え方によるものだったと思います。非加熱のルビーやサファイアもマグマに近いところで熱せられています。また加熱処理でも、「美しさ」、「希少性」、「永続性」、という宝石の重要な要素は十分に満たされていると思います。加熱処理でも美しい色になる石は少ないと思われますので希少性は保たれていると思います。また加熱処理は永続性がありますので、古びてきたり色あせることなくいつまでも美しさを保ち続けます。
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