時計 タグホイヤー
商品詳細
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- *多少の小キズや小さな打ちキズが見られますが、きれいな中古です。*サファイアガラス風防にキズはありません。*純正革ベルトは多少使用感が見られます。交換用純正ナイロンストラップは尾錠等に保護シールが付いておりおそらく未使用です。
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- ブランド/メーカー
- タグホイヤー
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- カレラ ホイヤー02クロノグラフ 藤原ヒロシ 限定500本 フラグメント
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- REF/CAL
- REF.CBK221A CAL.ホイヤー02
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- SS
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- ケース径(リュウズ除く)
- 39mm(カタログ値)
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- ベルト
- 純正革ベルト/純正SS尾錠
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- 年式
- 保証書の日付は2019年1月
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- 付属品
- 外箱 内箱 取説 ギャランティーカード(2019年1月) タグホイヤー点検調整明細(2020年12月) 交換用純正ナイロンストラップ
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *画像では文字盤が青っぽく見えるかもしれませんが黒文字盤です。
*税込定価 957,000円
*タグホイヤーにて保証修理で精度調整を行いました。(2020年12月)
*藤原ヒロシ氏率いるデザイン集団、フラグメントデザインとのコラボレーションモデルで限定500本です。クラシックカレラクロノグラフにフラグメントデザインのアクセントが所々にちりばめられたようなモデルです。文字盤4時位置付近に「FLAGMENT」の表記、12時位置付近にフラグメントデザインのロゴが見られます。裏スケのガラスにもフラグメントデザインのロゴが見られます。サファイアガラス風防は丸みを帯びたものが使われておりプラ風防のような雰囲気が感じられます。夜光は程よく退色したトリチウム夜光のような色味が使われています。CS3111の味わいを再現したモデルでしょうか。CS3111は1964年モデルの復刻とされていますが、オリジナルモデルはあまり見かけないのでクラシックカレラクロノグラフと言えばCS3111の印象が強いと思います。隠れた名品というか割と地味な感じのCS3111に華やかさが加えられたようなモデルでしょうか。
*丸みを帯びたサファイアガラス風防 シースルースクリューバック
*33石 平ヒゲゼンマイ スムーステンプ コラムホイール制御 垂直クラッチ伝達方式 秒針規制付 12時間迄計測可能なスリーカウンタークロノグラフ
*ゼンマイ持続時間、約80時間(3日間以上)のロングパワーリザーブの時計です。
*通常、自動巻は使い始めのみ10~20回位手でゼンマイを巻けば十分ですが、この時計はロングパワーリザーブですので、そのような使用方法で精度が安定しないと思われる場合は使い初めにたくさんゼンマイを巻いてから使用してみてください。自動巻ですので巻き止まりはありません。
*コラムホイール式クロノグラフムーブメントCAL.ホイヤー02が使われています。以前使われていたCAL.1877(スケルトンバージョンはCAL.ホイヤー01)は、セイコー製6S系クロノグラフの構造がベースになっており主なスペックは、39石 コラムホイール制御 スイングピニオン伝達方式 28,800振動 約50時間のゼンマイ持続時間となっていました。のちにCAL.ホイヤー02が開発され、両方使われている時期もありましたが、現在ではCAL.1877(スケルトンバージョンはCAL.ホイヤー01)は使われていないようです。CAL.1877(スケルトンバージョンはCAL.ホイヤー01)は縦目、CAL.ホイヤー02は横目です。CAL.ホイヤー02の詳細はよくわからないのですが完全自社開発なのでしょうか。セイコーベースではないようです。元々CH80という名前で開発されていたものだそうです。2016年にホイヤー02Tとしてトゥールビヨンクロノグラフに搭載されました。一流メーカーのトゥールビヨンクロノグラフとしては定価200万円弱という信じられないような良心的な価格で当時話題になりました。CAL.ホイヤー02Tをベースに通常のクロノグラフムーブメントに仕様変更したものがCAL.ホイヤー02で2017年から使われているようです。最近開発されたクロノグラフムーブメントは大体そうですが、ホイヤー02も計測開始時のクロノ秒針の針飛びはほとんどありません。プッシュボタンの感触は普通或いはやや硬めといったところでしょうか。
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