時計 IWC
商品詳細
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- コンディション
- アンティークとしては中古A
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- 状態
- *年代相応の経年変化や小キズ等が等が見られますが、アンティークとしてはきれいな中古です。*プラ風防はクリアな状態です。*文字盤と針のトリチウム夜光は適度に退色しており暗い所では光らない状態です。
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- ブランド/メーカー
- IWC
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- ヨットクラブ
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- REF/CAL
- REF.R811AD CAL.8541B
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- SS
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- ケース径(リュウズ除く)
- 約35.6mm
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- ベルト
- 社外品革ベルト/純正SS尾錠 *純正SS尾錠が元々この個体に付属していたものかどうかは分かりませんが、古い年代のものです。
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- 年式
- 1969年頃(196****)
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- 付属品
- なし
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *シルバー文字盤
*文字盤インデックスと針はトリチウム夜光付
*本来は防水仕様ですが、現状では非防水程度とお考えください。
*プラ風防 スクリューバック
*インカブロック耐震装置 スムーステンプ ブレゲヒゲゼンマイ ペラトン式自動巻機構 19,800振動 秒針規制装置
*基本的には緩急針で精度調整を行なう方式ですがテンワにミーンタイムスクリューのようなものが三つ付いています。併用方式ということでしょうか。1970年前後のロレックスにもこのようなムーブメントがあります。当時の新しい試みだったのでしょうか。
*日付早送り機構は付いていませんが、23時45分位から0時5分位の間を、針の逆戻し、順送り、を繰り返すことで日付を進めることが出来ます。この方式は3時間位逆戻しが必要なものが多いのですが、この時計は、わずか15分ほど逆戻しするだけでよいので、日付調整はスムーズです。
*ヨットマン向けに作られた時計ということで「ヨットクラブ」という名称になっています。ケースとムーブメントの間の6箇所の特殊ラバーによって耐衝撃性が高められています。但し、今となっては古い時計ですので繊細な時計としてお取り扱いをされたほうがよいと思います。
*ヨットクラブは初期と後期では若干仕様が異なるようです。よく見られるのは、この個体もそうですが1970年前後のものです。1966年頃のモデルはCAL.8541で秒針規制なし、1970年前後のものはCAL.8541Bで秒針規制付です。また前者は裏蓋内側に特殊リングなし、後者は裏蓋内側に特殊リング付です。さらに前者と後者ではスペーサーの形状が異なります。
