時計 セイコー
商品詳細
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- コンディション
- 年代を考慮すれば中古A+
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- 状態
- *年代相応の経年変化や小キズ等が見られますが、よく見ると年代の割には、かなりきれいな中古だと思います。*ガラス風防にキズはありません。*文字盤と針は年代の割には、かなりきれいな状態なのですが、インデックスに若干、酸化が見られる箇所があります。肉眼では分からない程度です。*革ベルトは、一見社外品のような雰囲気なのですが、よく見るとセイコーのロゴが確認できますので純正品です。ある程度古い感じのものですので、当時のものかもしれません。
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- ブランド/メーカー
- セイコー
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- グランドクオーツ
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- REF/CAL
- REF.9940-8010 CAL.9940A
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- 駆動方式
- クオーツ
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- 材質
- 金メッキ/SS裏蓋
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- ケース径(リュウズ除く)
- 約35mm
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- ベルト
- 純正革ベルト/純正金メッキ尾錠
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- 年式
- 1979年
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- 付属品
- なし
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *シャンパン文字盤
*裏蓋はスナップバック式ですが、硬貨等で簡単に開閉できる電池蓋が付いていますので自分で電池交換可能です。
*5石 2本の水晶振動子内蔵 年差±10秒
*このムーブメントは精度を高めるために、2本の水晶振動子が使われています。クオーツ時計は基準となる32,768Hzの周波数を水晶振動子で発生させてIC回路で1秒に変換しているのですが、水晶振動子の温度変化による誤差を、もう1本の温度補正用水晶振動子で補正する方式が採用されています。このムーブメントは1978年に開発され、「ツインクオーツ」と命名されました。年差±10秒は当時としては画期的だったと思います。尚、現在どの位の精度なのかは分かりません。
*ぱっと見は、よくある安い時計のように見えるかもしれませんが、よく見ると割としっかりと作り込まれていると思います。
*このモデルは1979年発売開始です。定価は86,000円ですので割と高価なモデルだったようです。ちなみに当時の大卒初任給は10万円位だったようです。
*グランドクオーツをより進化させたものが、1988年に復活したグランドセイコーになると思います。復活後最初期のグランドセイコーはグランドクオーツにも通じる雰囲気が感じられると思います。
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