時計 ロレックス
商品詳細
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- *2022年9月に日本ロレックスにて磨きを含むオーバーホール済ですので小キズも少なく、きれいな中古です。*サファイアガラス風防にキズはありません。*ブレスのヨレは気にならない程度です。
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- ブランド/メーカー
- ロレックス
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- スカイドゥエラー
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- REF/CAL
- REF.326939
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- K18WG
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- ケース径(リュウズ除く)
- 42mm(カタログ値)
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- 腕周り
- 19cm位まで(フルコマ) *イージーリンクを引き出した状態では19.5cm位迄です。
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- ベルト
- ブレスタイプ
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- 年式
- ランダム(保証書の日付は2017年5月)
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- 付属品
- 外箱 内箱 独語取説 保証書カード(2017年5月 カナダ[国番号700]) 日本ロレックスオーバーホール明細と国際サービス保証書(2022年9月1日) グリーンの丸いタグ 厚紙の長方形のタグ *販売国がカナダで取説がドイツ語なので、後から付け加えられた取説かと思ったのですが、保証書カードに記載されている、ウォータールー市(WATERLOO)はドイツ系住民が多いそうなので、元々、付属していた取説なのかもしれません。
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- 保証
- 「当店6ヶ月保証」ですが、「2022年9月1日~2年間のメーカー修理保証」も付いています。
- 備考
- *黒文字盤
*保証書カードには「BLACK ARABIC NUMERALS」と記載されているので「黒文字盤」なのだと思いますが、よく見ると「黒に近い非常に濃いグレー文字盤」といったところでしょうか。
*針はルミノバ夜光です。ロレックスの夜光について、ざっと調べてみたところ2007年頃からクロマライト夜光が使われるようになり、デイトナについては2013年頃からクロマライト夜光が使われるようになったようです。この個体は2017年5月に販売されたスカイドゥエラーですがルミノバ夜光です。
*参考税込定価は500万円位です。
*1年に1度だけ(3月1日)カレンダー調整が必要な年次カレンダーです。ロレックス社の長い歴史の中でも年次カレンダー採用モデルはスカイドゥエラーのみです。(2022年9月現在)
*ベゼルは、回転するような感じには見えませんが、回転式リングコマンドベゼルになっています。反時計周りに回しきった位置で時刻合わせが出来ます。1段階戻すと短針早送り、2段階戻すと日付早送りです。年次カレンダーを正しく作動させるためには月も合わせる必要があります。アワーインデックス外側の小窓が赤くなっている位置で月が分かるようになっています。1時位置は1月、2時位置は2月、という表示になっています。ベゼルはもう1段階戻すことが出来ますが、リューズが空回りするだけです。この位置がニュートラルということだと思いますが、普段は反時計回りに回しきった状態にしておくと一般的な時計と同じ感覚で時刻合わせがやりやすく便利だと思います。
*2ヶ国の時刻表示が可能です。時差を0にした場合、赤い逆三角形は24時間計として機能します。
*文字盤周囲の12個の小窓の1つが赤くなり現在の「月」を示します。この「月」表示は、1年単位で時間がどの位経過したのか、そしてあとどの位残っているのかが視覚的に分かりやすいので、1年単位での時間の管理に役立つかもしれません。
*尚、現在では公式ウェブサイトから取説をダウンロードすることが出来ます。
*ロレックス公式ウェブサイトでも、特にはアピールされていないのですが、同社の年次カレンダーは、大の月も小の月も瞬時にカレンダーが切替わるという、他社にはない技術的特徴を持っています。
*腕時計のカレンダーは、午後11時位から午前1時位にかけてゆっくり切替わるのが一般的です。「デイトジャスト」とか「クイックチェンジ」などと呼ばれているものについては夜中の12時前後に瞬時に切替わります。ここまでは一般的ですが、同社の年次カレンダーは大の月と小の月を自動的に区別するという複雑なメカニズムを搭載しているにもかかわらず、夜中の12時前後に瞬時にカレンダーが切替わります。特に小の月について「30日」から「31日」を飛ばして瞬時に「1日」を表示するところが素晴らしいと思います。比較的、複雑な機構を持ったモデルについても「瞬時に切替わるカレンダー」というロレックスの伝統が受け継がれています。
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