ジュエリー ノーブランドジュエリー
商品詳細
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- このリングの価値は、ほとんどがダイヤモンドによるもので、ダイヤモンドに中古という概念はないのですが便宜上中古Aとしました。
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- 名称
- ダイヤモンドリング 3,05ct D IF EX MB
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- 材質
- PT900枠
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- サイズ
- 9.5号
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- 重さ
- 6,5g
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- 付属品
- 鑑定書(中央宝石研究所) 脇石ソーティング2ヶ(中央宝石研究所)
- 備考
- *高グレードのダイヤモンドがセットされたリングです。
*中央宝石研究所の鑑定書付です。ガードルにGIAレポートナンバーの刻印があり、GIAのグレードもウェブサイトで確認することが出来ます。プリントアウトしたものを添付しましたのでご参考になさってください。
*中央宝石研究所とGIAの記載内容はほぼ同じですが、寸法の項目で中央宝石研究所が「5,72mm」、GIAが「5,73mm」となっている箇所があります。これは測定誤差または、表示の基準の違いによるものと思われます。例えば小数点第三位以下の処理について、切り捨て、切り上げ、四捨五入、八捨九入、等どの基準を用いるかによって異なる数値となる場合があります。
*重量 3,05ct
*カラーグレード Dカラー
*クラリティグレード IF(インターナリー・フローレス)
*カットグレード EX(エクセレント)
*蛍光性 MB(ミディアムブルー)
*研磨状態 EX(エクセレント)
*対称性 EX(エクセレント)
*クラリティグレードはFL(フローレス)、IF(インターナリー・フローレス)、VVS1、VVS2、VS1・・・と続いていきますが、一般的に流通しているダイヤモンドではVVS1が最高グレードといったところでしょうか。特に3カラットもの大きさでFLやIFのダイヤはほとんど出回っていないと思います。
*カラーグレードはDカラーが最も高いグレードです。
*カットグレードはEX(エクセレント)が最も高いグレードです。
*蛍光性については、NONE(ノーン)、FAINT(フェイント)、MEDIUM BLUE(ミディアムブルー)、STRONG BLUE(ストロングブルー)、VERY STRONG BLUE(ベリーストロングブルー)の順になります。一般的には蛍光反応は少ないほうが良いとされていますが、一概には言えません。ダイヤモンドの価値は「見た目の美しさ」と「希少性」によって決まりますが「蛍光性」については、4C「カラット(重量)」「カラー」「クラリティ」「カットグレード」と比べて意見の分かれるところだと思います。一般的には、4Cが優先されるものの、STRONG BLUE(ストロングブルー)、VERY STRONG BLUE(ベリーストロングブルー)はマイナス評価になる場合が多いかもしれません。蛍光反応が強すぎると白濁した感じに見える場合がありますが、ある程度蛍光反応があった方が美しく見える場合もあるようです。
*脇石2ヶはファンシーカラーダイヤモンドです。2ヶとも中央宝石研究所のソーティング付です。
*重量 0,228ct
*カラー ファンシーライトピンク
*クラリティ SI2
*蛍光性 ミディアムブルー
*重量 0,212ct
*カラー ファンシーライトピンク
*クラリティ SI2
*蛍光性 ストロングブルー
*ファンシーカラーダイヤモンドの場合は蛍光性の有無にかかわらず色の美しさが優先されます。
