時計 セイコー
商品詳細
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- コンディション
- アンティークとしては中古B+
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- 状態
- *年代相応の劣化が見られますが、アンティークとしては充分に許容範囲のコンディションです。*丸みを帯びたケースは、本来はヘアライン加工が施されていたものだと思いますが、現状ではテカテカした感じになっています。*プラ風防はかなり傷の多い状態のものを磨いたものと思われますので、表面を指先で撫でるとデコボコした感触があります。また、プラ風防表面のキズの跡の影が文字盤に写り込んだりしますので、実際の文字盤のコンディションより悪いコンディションに見えたりします。*社外品SSブレスは充分に使用できる状態だとは思いますが、交換前提のおまけ程度のものとお考え下さい。
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- ブランド/メーカー
- セイコー
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- プレスマチック
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- REF/CAL
- REF.5146-5011 CAL.5146A
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- SS
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- ケース径(リュウズ除く)
- 約37,8mm
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- 腕周り
- 18,3cm位迄
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- ベルト
- *社外品SSブレスは、充分に使用できる状態ではあると思いますが、交換前提のおまけ程度のものとお考え下さい。
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- 年式
- 1969年
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- 付属品
- なし
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *シルバー文字盤
*プラ風防 スクリューバック
*27石 耐震装置 平ひげぜんまい スムーステンプ 28,800振動 秒針規制付 手巻付 日付早送り機構付 曜日早送り機構なし
*日付早送り機構が独特です。リューズの6角形の部分を押すことにより日付早送りを行ないます。
*リューズのなかに6角形のプッシュボタンがある構造になっています。6角形の部分は単独で動かすことが出来る構造になっています。少し複雑な構造のリューズだと思います。
*リューズを押して日付調整を行なうので「プレスマチック」という名称になったのでしょうか。文字盤表記の図案化された文字は「PRESMATIC」になっています。正しくは「PRESSMATIC」のような気がしますが、デザイン上のバランスを考慮して「PRESMATIC」になっているのでしょうか。或いはセイコーの造語なのでしょうか。
*「HI-BEAT」の表記がありますが、36,000振動ではありません。当時は28,800振動でも「HI-BEAT」と表記されることがありました。28,800振動は、現在では一般的な振動数ですのでわざわざ「HI-BEAT」と表記されることはなくなってきました。
*ロレックスのデイデイトのように、日、曜日、共に瞬時に切り替わるタイプのカレンダーです。
*この時計のカレンダー早送り禁止時間帯の有無等については分かりませんが、念のため午後8時位~午前3時位の間は日付早送りを行なわないようにして下さい。
