時計 その他
商品詳細
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- コンディション
- アンティークとしては中古A-
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- 状態
- *年代相応のキズや劣化が見られますが、アンティークとしては標準的なコンディションとして許容範囲内だと思います。*キャップゴールドは摩耗により地が見えている部分はありません。*プラ風防は年代を考慮すればクリアな状態ですが取り付けが少し緩い感じです。このタイプは圧着による取り付けになりますが、プラ風防の反発力が弱ってきているようです。ガムテープでは外れなかったので外れることはないと思いますが、一応ご注意ください。*文字盤、針、ケースは少し汚れた印象です。
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- ブランド/メーカー
- ジラールペルゴ
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- ジャイロマチック
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- YGキャップゴールド *金製でない金色の時計にはGP(金メッキ「化学変化によってある金属に金を付着させたもの」)が一番多く、GF(金張り「金の層を高熱と圧力で素材に圧着させたもの」)も見られます。CAP GOLD(キャップゴールド)は、最近ではほとんど見かけなくなりました。0,2ミリほどはあると思われる分厚い金の層ががSSケースの上に被せられています。GF(金張り)はかなり高品質なもので0,08ミリ(80ミクロン)位迄です。GP(金メッキ)は非常に薄い金の層になります。GP(金メッキ)、GF(金張り)、CAP GOLD(キャップゴールド)の順に金の層は分厚くなります。
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- ケース径(リュウズ除く)
- 約34mm
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- ベルト
- 社外品革ベルト/社外品金メッキ尾錠
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- 年式
- おそらく1960年前後
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- 付属品
- なし
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *プラ風防 スクリューバック
*39石 インカブロック耐震装置 平ひげぜんまい チラネジテンプ 18,000振動 秒針規制なし 日付早送り機構なし
*ぱっと見はパテックフィリップの96等のカラトラバのような雰囲気に見えたのですが、よく見るとそれほど似ているという感じではないかもしれません。しかしながら着用して少し離れて見ると、やはりアンティークのカラトラバを身に着けているような感じにも見えます。よく見ると必ずしもカラトラバのように見えないのはケース側面が斜めになっていたりベゼル部分の6時位置と12時位置にアールがついていたりするためかもしれません。切り立ったようなケース側面とフラットなベゼルはカラトラバらしさを印象づける重要なデザイン要素だと思いますので、カラトラバに似すぎないように工夫されたデザインなのでしょうか。或いは、たまたま少し似ているだけの時計なのでしょうか。
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