時計 ヴァシュロンコンスタンタン
商品詳細
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- コンディション
- 中古A
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- 状態
- *リシュモンジャパンにて磨きを含むオーバーホール済です。*よく見ると取り切れなかったキズの跡が所々に見られますが、美観に影響するものではないと思います。*サファイアガラス風防にキズはありません。*ブレスのヨレは気にならない程度です。
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- ブランド/メーカー
- ヴァシュロンコンスタンタン
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- オーヴァーシーズ・クロノグラフ
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- REF/CAL
- REF.5500V/110A-B148 CAL.5200
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- SS
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- ケース径(リュウズ除く)
- 42,5mm(カタログ値)
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- 腕周り
- 19cm位迄
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- ベルト
- ブレスタイプ
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- 年式
- 保証書の日付は2018年1月
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- 付属品
- 外箱 内箱 USBメモリーによる取説(日本語含む) ギャランティ(2018年1月 国内正規) パスポート状の証明書 ジュネーブシール証明書 リシュモンOH明細(2021年8月) メンテナンス時に付いてくるソフトケース 交換用未使用青革ベルト 交換用未使用青ラバーベルトとSS両開きバックル クリーニングクロス *パスポート状の証明書は時計の画像が印刷されています。この個体そのものの画像ではないと思いますが、どのような時計なのかが一目でわかる証明書になっています。*USBメモリーによる取説をお使いになる場合はメモリーをパソコンのUSB端子に差し込み、USBドライブを選択してください。3つの項目が出ますがバシュロンのマークの項目をクリックすると色々ご覧いただけます。日本語を選択すると日本語の文章が出ますので、文章の「英語」の部分をクリックすると、ほぼ日本語で色々ご覧いただけます。全画面表示になりますが右上のヴァシュロンのマークをクリックすると終了させることが出来ます。使い心地は見た目重視であまり使いやすくはありません。またパソコンの環境によっては閲覧できない場合もあるかもしれません。日本語公式ウェブサイトから取説をダウンロードすることも可能です。*内箱にセミハードケースが収められています。携帯用を想定しているのかもしれませんが携帯用としては少し大きいかもしれません。メンテナンス時に付いてくるソフトケースは携帯時に便利にお使い頂けると思います。
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- 保証
- 「当店6ヶ月保証」ですが「2021年8月2日~2年間のメーカー修理保証」も付いています。
- 備考
- *半透明のブルーラッカー仕上げの文字盤
*文字盤インデックスと針は夜光になっています。
*ブレスタイプですが、ラバーベルトと革ベルトが付属しています。ワンタッチで交換可能です。ラバーベルトはバックル付ですが革ベルトにバックルは付いていませんので、ブレス、ラバー、革、の3種類をワンタッチで交換して楽しむという訳にはいかないのですが、革ベルトかラバーベルトの好みのほうにバックルを取り付けておけば、その日の気分によって2種類をワンタッチで交換して楽しむことが可能です。
*参考税込定価 3,828,000円
*ねじ込式リューズ スクリュー式プッシャー シースルースクリューバック
*54石 キフ耐震装置 平ひげゼンマイ スムーステンプ コラムホイール式 28,800振動 最大約52時間のゼンマイ持続時間 秒針規制なし ジュネーブシール刻印
*他ではあまり見かけない感じのムーブメントですので自社開発でしょうか。細部まで丁寧に磨き込まれた、たいへん美しいムーブメントです。コラムホイールがヴァシュロンのマークになっています。
*高品質のステンレススチール素材を最高の技術で作り上げたモデルといえるのではないでしょうか。ゴールドやプラチナといったジュエリー素材を用いた高級モデルに負けない、ステンレススチールならではの美しさをうまく引き出していると思います。見た目の美しさだけではなく、手にした感触もしなやかで心地よいものです。
*ムーブメントにジュネーブシールという刻印が入っています。ジュネーブシールとは、機械式時計のムーブメントについて、精度、製造方法、仕上げ、について厳しい基準がありそれらをクリアした時計に与えられる称号です。1886年にジュネーブ天文台の時計作動検査に関する法律が可決したことを受けて事実上スタートした歴史ある制度です。ジュネーブシールの取得は容易ではないことから高品質時計の証と言えますが、ジュネーブ州での製造が条件となっているためジュネーブ州の時計産業保護という側面もあるようです。精度に関しましてはクロノメーターと同程度の基準のようです。かつてはパテックフィリップのほとんどの時計がジュネーブシールを取得していたため、たいへん権威のあるものでしたが、2009年頃からパテックフィリップはパテックフィリップシールという独自基準に移行したため、ジュネーブシールは以前ほどの権威はなくなってきているかもしれません。
