時計 IWC
商品詳細
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- コンディション
- アンティークとしては中古A
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- 状態
- *年代を考慮すれば小キズは少なめだと思います。ノンポリッシュではありませんが、エッジは比較的シャープです。*プラ風防は年代を考慮すればクリアな状態です。*文字盤11時付近、縁のほうに黒いものが見えますが、気になってしょうがないほどではないと思います。文字盤と針のトリチウム夜光は適度に退色しており暗い所では、ほとんど光らない状態です。面白いと思ったのは、しばらく光に当てた後で暗い所で見ると10秒~20秒位は、ある程度光っていました。トリチウムもわずかな蓄光性があるのでしょうか。または光を当てることによりトリチウムが一時的にわずかに活性化するとかでしょうか。*純正ブレスは年代を考慮すれば、しっかりした状態です。
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- ブランド/メーカー
- IWC
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- ヨットクラブ
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- 駆動方式
- 自動巻
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- 材質
- SS
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- ケース径(リュウズ除く)
- 約35,6mm
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- 腕周り
- 18,5cm位まで
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- ベルト
- 純正SSブレス *元々この個体に付いていたものかどうかは分かりませんが、ぴったりフィットしていますので元々このようなブレス付だったのでしょうか。年代的には大体、一致していると思います。
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- 年式
- 1971年頃(207****)
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- 付属品
- なし
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *シルバー文字盤
*夜光はトリチウムです。
*中心から放射状にヘアライン加工が施されたいわゆる、サンレイ文字盤です。
*本来は防水仕様ですが、現状では非防水程度とお考えください。
*プラ風防 スクリューバック
*CAL.854B 耐震装置 スムーステンプ ブレゲヒゲゼンマイ ペラトン式自動巻機構 19,800振動 秒針規制装置なし
*基本的には緩急針で精度調整を行なう方式ですがテンワにミーンタイムスクリューのようなものが三つ付いています。併用方式ということでしょうか。1970年前後のロレックスにもこのようなムーブメントがあります。当時の新しい試みだったのでしょうか。
*ヨットマン向けに作られた時計ということで「ヨットクラブ」という名称になっています。ケースとムーブメントの間の5箇所の特殊ラバーによって耐衝撃性が高められています。但し、今となっては古い時計ですので繊細な時計としてお取り扱いをされたほうがよいと思います。
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