時計 オメガ
商品詳細
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- コンディション
- 年代を考慮すれば中古A-
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- 状態
- *多少の小キズが見られますが、年代を考慮すれば、きれいな中古です。*プラ風防はクリアな状態です。中央に小さなΩマークがないので社外品プラ風防かもしれません。小さなΩマークなしのプラ風防は時々、見かけるのですが、ざっと調べてみた所1990年頃~1994年頃のものに多いような気がします。スウォッチグループジャパンに問い合わせてみた所では純正プラ風防は必ずΩマークが入っているとのことでしたが、昔のことですのでΩマーク無しの純正プラ風防が存在した可能性はなくはないかもしれません。*文字盤と針のトリチウム夜光は適度に退色しており暗い所ではある程度光る状態です。*ブレスは多少ヨレが感じられる程度です。*9時側ケース側面の画像でシミのようなものが確認できますが、これは表面のキメの乱れによるものです。軽めの研磨で取り除くことは可能です。着用時には、ほとんど気にならない部分です。
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- ブランド/メーカー
- オメガ
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- タイプ
- メンズ
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- 名称
- スピードマスター 下がりr 裏スケ
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- REF/CAL
- REF.3592.50 CAL.863 *オメガの型番は分かりにくいのですが、「3592.50」が、いちばん一般的な表記になると思います。他には「3592-50」表記も見られます。正式な型番は「3592.50.00」です。ちなみに裏蓋内側は「345 0808」の表記です。
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- 駆動方式
- 手巻
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- 材質
- SS
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- ケース径(リュウズ除く)
- 42mm(カタログ値) *実測値ではリューズを含まない最大幅 約41,5mm、ベゼル径 約39,5mmです。
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- 腕周り
- 20,8cm位まで
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- ベルト
- 純正SSブレス *ブレスNo.1479 FF.No.812
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- 年式
- 1990年代前期(4827****) 「販売日は1993年12月」 *ある年代推定表によると(4827****)は1985年頃になるのですが、この年代のスピードマスターの製造年の推定はなかなか難しいと思います。調べてみたところ1985年限定モデルでは(4822****)、(4713****)、1989年限定モデルで(4825****)、1998年限定モデルで(4836****)、が見つかりました。ムーブメントの製造番号と、ケースの製造番号が異なっているメーカーの場合、ケースの製造番号からある程度、精度の高い推定が可能かもしれませんが、オメガの場合ムーブメントの製造番号とケースの製造番号が一致していますので、例えば1980年代半ばにたくさんムーブメントを製造しても、思ったほど製品が売れなかったので、1980年代半ばに製造したムーブメントを製品化したのは1990年代といったようなことはあるかもしれません。
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- 付属品
- *外箱 内箱 取説 タグ(型番、製造番号、CAL、の印字あり)付 *内箱は劣化していますが、前オーナーがきれいにラップをかけていますので保管用箱として使用することは可能です。*ギャランティカードに「型番」「製造番号」「販売日」がボールペンで記入されていますが、これはオープンギャランティに並行販売店が書き込んだものです。
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- 保証
- 6ヶ月
- 備考
- *プラ風防 シースルースクリューバック
*17石 インカブロック耐震装置 平ヒゲゼンマイ スムーステンプ カム式 21,600振動 秒針規制なし
*裏蓋に「APOLLO XI」の表記有りの古いタイプです。新しいタイプは「APOLLO XI」の表記無しです。
*スピマス手巻の最初の裏スケは1980年発売のST345.0808になります。当時のCAL.863は赤金メッキだったようです。その後YG金メッキに変更されますがキャリバー名はCAL.863のままです。
*ケース内部の構造は古いタイプと新しいタイプで若干異なります。この個体は古いタイプです。古いタイプの「3592.50」は外側にゴムパッキン、内側に金属スペーサーが入るような形状になっているのですが、マイナーチェンジ後は外側、内側、共にゴムパッキンが入る形状になっており、金属スペーサーはなくなっています。なぜ、変更されたのかについては、よくわかりません。耐磁性を高める目的で金属スペーサーを入れていたものが、裏スケでは効果が薄いということで金属スペーサーは省略し、代わりに、防水性をより高めるためにパッキンを2重にしたということでしょうか。
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