商品詳細

• コンディション

  中古A

• 状態

  *多少の小キズが見られますが、きれいな中古です。*サファイアガラス風防にキズはありません。*純正革ベルトは、ある程度使い込まれた雰囲気ですが、裏面を見た感じでは思ったより使用感は少ないと思いました。表面はあえて古っぽい感じに仕上げられており、さらにキズが付きやすいのですが、キズが、味わい深さにつながるような感じの革ベルトです。*文字盤拡大画像で針にモヤモヤしたものが確認できるかもしれませんが、これは写り込みによるもので実際はきれいな状態です。

• ブランド/メーカー

  パネライ

• タイプ

  メンズ

• 名称

  ラジオミール S.L.C 3DAYS　47ミリ

• REF/CAL

  REF.PAM00425(OP6837)　CAL.P.3000(自社ムーブメント)

• 駆動方式

  手巻

• 材質

  SS

• ケース径(リュウズ除く)

  47mm(カタログ値)

• ベルト

  純正革ベルト/純正SS尾錠

• 年式

  2013年(P番)

• 付属品

  外箱 内箱 取説 ギャランティ兼歩度証明書の冊子(2013年7月 国内正規) タグ ケース保護キャップ　*ギャランティの冊子の氏名欄は消されています。*外箱は一部破損していますが実用上は問題なく使用できます。

• 保証

  6ヶ月

備考

*黒文字盤
*やや茶色味の感じられる暖色系の黒でしょうか。また吸い込まれるような感じの黒ではなく、明るい黒です。表面はマットな感じです。
*ルミノバ夜光は程よく退色したヴィンテージウォッチのような色味が使われています。

*当時の税込定価 819,000円

*丸みを帯びたサファイアガラス風防 ねじ込式リューズ シースルースクリューバック
*21石 インカブロック耐震装置 平ひげゼンマイ ミーンタイムスクリュー付テンプ フリースプラング緩急調整方式 両持ちブリッジ 2バレルによる約3日間(72時間)のゼンマイ持続時間 21,600振動
*この時計は短針を単独で動かすことが出来るので時差修正が容易です。

*オリジナルのラジオミールヴィンテージウォッチの雰囲気を再現したモデルになると思います。サファイアガラス風防は丸みを帯びたものが使われておりプラ風防のような雰囲気が醸し出されています。ルミノバ夜光は程よく退色したヴィンテージウォッチのような色味が使われています。革ベルトは使い込まれたような雰囲気に仕上げられており、またキズが付きやすいのですが、キズが付くことにより味わい深さが増すような感じの革ベルトです。
*ケースの大きさに対してぎりぎりまで大きな文字盤が使われており独特の雰囲気が醸し出されています。オリジナルのラジオミールにインスピレーションを得たものだと思います。当時は少しでも視認性を高めるために、できるだけ大きな文字盤が使われていたのでしょうか。

*現行モデルのラジオミールはたくさん種類がありますので、ヴィンテージのラジオミールもある程度の数が現存しているように思ってしまいますが、取説によりますと1930年代後期の2本しか現存しないと書かれています。オリジナルモデルはたいへん希少なようです。ただ、ヴィンテージのラジオミールは、たまに海外有名オークションに出品されていたような気がしますので、もう少し現存しているような気もしますが、この文字盤デザインについては2本しか現存していないということでしょうか。取説によりますと1本は2針、もう1本はスモセコ付だそうです。